el_payasoのブログ

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「片平里菜」からあふれる「重さ」。それを歌える「覚悟」が好き。(注:2016年時点)

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片平里菜さんの、「最高の仕打ち」という曲が好きなんですね。聴いてもらえると分かるんですけど。

悔しさは飲み込んで それでも上を向く君は

誰よりも美しい人になれる

それが最高の仕打ち ほら、最高の仕打ちをしよう

分かります?重いんです。激重。度胸やら覚悟やら、乗せ過ぎ。重量オーバー。イナバ物置に300人。

「仕打ち」という言葉の、そもそもの質感が重いんですよ。それを、タイトルにもってくる度胸。そして、「最高」という言葉とコラボレーションさせてしまう。「最高」っていうのはいいイメージの言葉ですよね。普通ではありえないコラボレーション。

この記事を書くとき、タイトルで悩みました。最初、片平里菜はネガティブ」って言葉を使ったんだけど、なんか違う。ネガティブな人はたぶん悔しさ飲み込んで下向いちゃう。その次に、片平里菜はひん曲がってる」としてみたけどそういうわけでもなかった。ひん曲がってる人は悔しさ飲み込まない。

どうもしっくりこなくて、「じゃあ何だろう?」と思って。そこで、他の曲も聴いてみたりして。僕の大好きな曲がもう一つ、「誰もが」という曲があるんですが。

 

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自分で決めたことだから

自分だけはせめて信じなきゃ

もう少し あともう少し 確かなものを詰め込んで

いやーいい曲..........。いい曲すぎてちょちょぎれる。

なんというかこの人は、行動の根拠を「自分の決意」に置こうとしていると思うんです。何があっても、それは自分のことだから、って。

自分の気持ちほど重いものってないなと僕は思うんです。それは、誰にも変えることのできないものだから。そして、自分のことに責任を負えるのは、自分だけだから。

ほかの人に責任を押し付けるのってとっても簡単なんです。「この人が言ってくれたから」とか。「この人のせいで」とか。口先一つで出来てしまう。それほど簡単なことはない。時にはそれは生きるための術にもなったりします。全てを自分で負うというのは、とてつもないプレッシャーだし。片平さんは、それをしようとしないんだなあ、と、曲を聴いてると感じます。だから、かっこいいんですよ。

不器用なんでしょう。

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誰かのせいに できたらいいのに

言い訳に紛れて high five!

自分のせいに 不安も期待に

目指すとこはいつも higher yeah

はっきり歌ってました。「したくてもできない」んですね。それを言っちゃうあたりも不器用。でもその不器用さ、かっこいい!!嫌いじゃない!!

「覚悟」をすごく感じるんです。「自分はこれでやっていくんだ」という覚悟。じゃなきゃ、こんな曲歌えないと思う。だから、好きです。僕も片平さんの曲聴いて、何かのせいにせず!頑張っていこー!と思えるのです。

 

 

...とここまで書いて、僕じつは最近の曲を聴いてないことに気付きました。「最高の仕打ち」も「誰もが」も「HIGH FIVE」も結構前の曲なんですねえ。

というわけで最近の曲を聴きました。

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...愛のせいにしてた。

 

だめだよ!!何かのせいにしちゃだめだ!!自分を信じて!!自分の想いのままに!!!!自分で決めた!!!ことだから!!!!うああああああああああ

 

 

ということで、片平里菜さん、好きです。(複雑な心にグッとふたをして)

5月にメジャーの契約終わってしまったようで、どうなるのだろう?化粧の感じもなんか昔と違うのね。頑張ってほしいなあ。