el_payasoのブログ

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えええーー。なんで、「フィッシュライフ」解散してしまうん????

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この人たちは本当になんつーか、2018年になってもまだこんな曲やってんのかと思うと、好きでたまらない人たちだったんですよ。いやいい意味でね。

例えば「或る感覚」だったり、例えば「The SALOVERS」だったりのあたり。少し遡ると「ハヌマーン」「きのこ帝国」「cinema staff」、もうちょい戻って「Base Ball Bear」「LUNKHEAD」、このあたりの感じ。最近、絶滅危惧種じゃないですか。解散してしまったり、解散してなくても雰囲気がガラリと変わってしまったり。

いまやシティポップ全盛。オーサム、ネバヤン、サチモス...。まず5~6人いるし、おしゃれてるし。いやもうシティポップすら廃れ始めてきているのかもしれない。

 

だからねえ、今年この曲が出てきて、なんか嬉しかったし、何よりかっこいいんですよ。3人で、ギターとベースとドラムだけで一発勝負みたいな。曲調もどことなく不穏な感じ。ギターの6弦から数えて、202200のコードがキモですよ、みたいな。そう考えると最初の頃の9mmもそのジャンルだ。

なんせ僕自身が高校生からバンドをやっていて、ナンバーガールとその周辺の人たちにものすごい強烈な刺激をうけてやってきたから、こういう音楽にシンパシーを感じてしまうのだと思うのです。なんでこんなかっこいいんだよ、チクショー。年下なのに。

 

...だったのに。

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...おおおおい!!なんでじゃ!!!!なんで、解散しちゃうんだよーーーー。もうあと、君らぐらいなんだよ、この手の音楽で、メジャーどころで勝負しながら、新しいものを聞かせてくれるのは、、、

いつの間にか、僕がやりたいことは"フィッシュライフのボーカル"ではなくなってしまいました。 

 ああ、、でも、そういうことなんだろうなあ。いろいろやりたいけど、なんか、どうしても、「フィッシュライフ」っていう型で見られちゃってたのかなあ。実際、俺もそういう風に見てるしなあ。

ここまで様式美になってしまうなあ。こういう楽曲を作り出すバンドの、宿命にすらなってしまっているのかもしれない。

 

新しいことをやろうとしてたのもすごく感じ取れていた。

www.youtube.comこういう曲とかね。でも、やっぱり、どっかでこの人たちは「オルタナ」の烙印を押されて、そういう色眼鏡で見られていたんだろう。こうあるべきだ、っていうやつ。その型に合致しないときに、どういう評価をされるのか、というのは、なんか嫌なくらい分かる。きっと、その型を外したくて、もがいて、もがいた結果の解散なんだろう。

多分、たくさんの人が、このバンドにナンバーガールの影を追いかけ、ハヌマーンの影を追いかけ、或る感覚の影を追いかけていたはず。他ならぬ僕自身も。そして、潰れていく。ある意味、罪深い消費のサイクルですね。

次のフィッシュライフは出てくるのだろうか。テレキャスターもって、大口をたたいて、と言った様なバンドは、もう出てきているのかもしれないが。そろそろ、このサイクルも4周ぐらいしていると思うので、どうなるのかな。

 

次の活動に、期待したいなあ。にしても、残念だ。残念だと思うのは、やっぱりもうちょっとできたんじゃないかな、と思うから。でも、なー。んーーーーー。

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